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2011年 08月 19日

Racing Triumph

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by suprememoto | 2011-08-19 00:38 | information
2011年 08月 08日

Velocette clutch

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by suprememoto | 2011-08-08 22:27 | works
2011年 08月 07日

Oil pump O/H

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ノートンインターナショナルのオイルポンプ修理です。
特に不具合は無かったのですが、エンジンフルオーバーホール時なので
点検しておきます。
(見えにくいですがオイルポンプボディーの二つの固定用の穴の内壁にはクランク
ケースからポンプを引き抜くためにねじを切っております)

ギア類、ボディーを点検したところとくに問題はありませんでしたので
カバープレート、インナーボディーを修正していきます。


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修正前
やはりギアの端面が接するところは傷が入ってえぐれております。


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修正後
必死に定盤上で研磨して平滑になりました。


同様にメインボディーも研磨します、研磨するとボディーからわずかにギアが飛び出して
しまいますのでツライチになるまでギアも研磨しました。


ポンプオイルをたっぷり塗って芯出ししながら組み上げて、旋盤で回しアイドリングさせておきます。



次にクランクケース側を点検。



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ノートンはクランクケースの内壁をオイルポンプの一部として使用してますので
ケース側にもギアによって傷が入っています。
あまりに深く傷がある場合はフライスで傷を取り除きますが軽度の場合はヴェロセット
方式で対処します。
ヴェロセットOHCはオイルポンプとケースの間に薄いブラス製のワッシャーを挟みこんで
います。



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切り出してこれを挟みこめばオッケー。
ケース側に傷がなくても予防としてポンプを外した時には出来るだけ入れておきましょう。


復元後は油圧が2割程あがりました。やはり端面の摺動跡から油圧が抜けていたようです。



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by suprememoto | 2011-08-07 21:04 | works
2011年 08月 06日

BIG MAC

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Velocette MSS veeline 6250GBP

英国にて販売中のMSSヴィラインです。
ここら辺のモデルにグッと来る方は中々通ですね、オススメです。
売主は1954年式と言ってますがバッジ付きのタンク、Veelineということからして
おそらく1958,9年あたりのモデルでしょう。
この仕事を始めて早15年になりますが今のレートで現地価格約80万。
2年くらい前で約125万、10数年前だと160万。。。

ここ10年でメーカー、モデルに関わらず現地価格は軒並み上昇してますので
単純に比較はできませんが、やはり購入するにはサイコーのタイミングですな。

未来志向のエンジンカバーを付けた渾身の作!
・・・と言いたいところですが実情はカバーを付けることによって
エンジンの下半分、ギアボックスが見えなくなるので
ケース、カバー類のポリッシュ費用が浮く!と言うのがカバー採用のメインの理由・・・

だったりするのはここだけの話。


お取り寄せ可能です、詳細はお問い合わせください。
ご希望の車両を探すことも可能ですのでお気軽にどうぞ。







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こんな車両のオファーも来てます。



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by suprememoto | 2011-08-06 00:07 | information
2011年 08月 05日

Which do you like?

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左 1933 KSS mk1 / 右 1939 KSS mk2

どちらもヴェロセットのOHCロードスターのエンジンです。
似ているようで細かく正常進化していますがやはり基本構造は変わりません。
マーク1はKTT寄り、マーク2はベノム系寄りと言った印象です。

キャロルからのノートンOHC がボトムカムボックス周りの設計を丸々ヴェロセットからコピー
したのが見てとれます。


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ノートンインターナショナルのカムボックス周り




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MK2は4本のヘッドボルトを外すだけでヘッド周りが取れるので楽ちんです。
OHCでカムボックスが別体で無いのでシリンダーに取り付ける前にオーバーラップの
確認、バルブクリアランスの調整も出来ます。 
増し締め後にクリアランスを再調整する必要もありません。
しかしオールインワン構造故、分解組み立てに特殊な手順を要します。

あと、あまり知られていませんがヴェロセットのOHCバルブトレインは
20年代よりハンティングティース方式を採用しています。ゴイスー。



Supreme motorworks
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by suprememoto | 2011-08-05 18:38 | velocette
2011年 08月 04日

New camers

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震災、水害の間も実は着々と車両は入荷しておりました。





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1950 Triumph 6T
在庫車両として買い付けていた6Tです。
結構入手依頼が多いモデルで日本到着後にご紹介しようかと思っていた矢先
写真のみで到着前に売約済みとなりました。 すみません、そしてありがとうございます。

青いほうも既に売約済みです!



その他にも



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1923 Sunbeam model TT
Thank you sold!
こちらは整備後都内のお客様のところへ



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1939 Velocette KSS mk2
Thank you sold!
こちらはエンジン、ギアボックス、車体等一通り手を入れた後に九州のお客様の元へ



お探しの車両がありましたらお気軽にお問い合わせください。





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入荷といっても自分で通関、配送してますw


Supreme motorworks
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by suprememoto | 2011-08-04 19:29 | information
2011年 08月 03日

飛び込み修理

急な修理の依頼ってことは間々あるのですが



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こんなものを単品で持ち込んでくる人はあまりいませんw


1930年代のエクセルシャーの250ccに使われてるスイッチ、バッテリー点火用のPLCなのですが
5~60年代に入るまでバーテリー点火の信頼性は低いこともあり採用例が少なく
修理するのも初めてです。 後期のPLC5、6は40~50年代のBSAの小排気量モデルに
よく使われているので経験がありましたが。


導通が無い部分があるのと、電気の流れが無い部分があり分解しようとしたらしいの
ですが、どうせ壊してしまうのが関の山との判断で持って来られました。

直るかどうかはわからない事と、リプロ品を手配した場合は案外高価であることと
ルックスがかなり劣ることを伝えたところ了解頂き、じゃあ近いうちに見ておきますと
言おうとしたところ

ちょっと近所で用事があるのでまたあとで来ると言い残し立ち去りました。



暗に帰ってくるまでに直せと言ってる気がします・・
大人って怖いw


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壊さないために、作業前に良く確認してから取り掛かります。
クロームのぱねるの爪を最小限起こして分解してみたところ内部に大きな破損は無さそうです。
ただ電極を押さえつけるための強力なスプリングがパネルの爪のみによって押さえられて
いるため、爪が折れてしまうと終了です。再分解は難しいかな?


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接点の板ばねをを起こしたり、緑青をとったり地味な作業を繰り返して復元後
最終テストしたところ無事復活しました。


すると見計らったように用事を済ませて帰ってきて

あれ?もうできてるの?別に今日じゃなくても良かったのに!とニヤニヤしております。

良かった勘が当たってw


配電のパターンと使用上の注意を説明して持ち帰ってもらいました。
費用もリプロを買う場合の5分の1程度ですみました。


あ、じゃあオレのも直してってジャンジャン持ってこなくて良いですよ~。



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by suprememoto | 2011-08-03 17:44 | works
2011年 08月 02日

TR6 for sale

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お客様からの依頼で委託販売の1968年のTR6が入庫しました。
過去にクランクケースをT120のものに交換してあるようです。
アンマッチナンバーでK登録と少し個人的には難ありですが
その代わりお値段はかなりお安くなってます。(整備済みのトラカブくらいです。)
そのままでも良し、カスタムベースにも良しです。
早い者勝ちですのでお早めにどうぞ!お問い合わせお待ちしております。





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by suprememoto | 2011-08-02 17:26 | sales
2011年 08月 01日

The unapproachable

今年も残すところあと5か月!
年齢を重ねると月日の流れを早く感じるのは勿論のこと
今年は震災、店舗水害もあり余計に早く感じます。

今月より気を取り直してバリバリ行きます。



今日はPC復活後早速届いた海外よりのオファー紹介します。

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1928 Norton model 18 (500ccOHV)
言わずと知れた18です。


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1933 Norton International (500cc OHC)
近年では中々見なくなった初期型のインターです。スキャロップドタンクでクロームが
残っているのは貴重ですねっ。
S様いかがですか?w


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1935 Norton CS1 (500cc OHC)
パネルタンクのCS1、素敵っ!
簡単に説明すると、ES2の車体にインター系エンジン(トップエンドは違いますが)の
エンジンを積んだ車両です。 要するに良いとこ取り、かな~りお勧めです。


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1936 Norton CJ (350cc OHC)
上のモデルの350ccバージョンです。
ノートンのガーダーフォーク、クレードルフレームモデルで350ccはCJ(ムーアエンジン)、CJ(キャロルエンジン)
JEの3機種に限られますが、現実的に入手できるのはこれだけでしょう。
とは言えこれも中々出ませんが。
希少性にあまり価値を見出すタイプの人間ではないのですが、30年代設計のノートン
の中で唯一乗ったことのないモデルなので、個人的に非常に興味あります。


言うまでもなく、円高の時期ですのでチャンスですし
熱い問い合わせ、注文お待ちしておりますっ!



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by suprememoto | 2011-08-01 19:43 | information