supreme motorworks diary

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2008年 02月 16日

Bearing

今日紹介するのはなんてことないベアリングです。
でもこのベアリングでオイル漏れに悩むクラシックバイクオーナーの悩みの1つを解決できると思います。




e0132832_16193594.jpgサイズ1-1/4X2-1/2X5/8インチ(内径x外径x厚みです)の両面ラバーシールのベアリングです。

このサイズのスリーブギアベアリング(スプロケットが付くギアの支持に使うベアリングです)を使うギアボックスと言えば有名なところではトライアンフのプリユニットのツイン、ユニットの650ccと750cc、ノートンは20年代のシングルからコマンドまでと長い間使っています。
日本では規格外のサイズなので国内のベアリング屋さんでは手に入りません。
他の英国車屋さんも海外から取り寄せていると思います。
でも普通は開放タイプのベアリングしか手にはいらないのですが・・・・










このベアリングの要注目点は両側にラバーシールが付いていることです!
1949年までのトライアンフや1950年前後までのノートンは一般的なオイルシールを持たず
金属製のオイルリテイニングワッシャーを使って少しでもオイル漏れを減らすように工夫はされています。
が、所詮は金属製の防護壁。。オイルシール性が低かったり金属製のワッシャーがギアボックスシェルとこすれてケースのアルミを削ってしまったりと問題は多々あります。


でもこのベアリングを使えば駐輪中に道路にオイル染みを作ったり、ドライブチェーンをオイルでビタビタにしてタイヤサイドウォールを濡らすこともないでしょう。

当店で該当するギアボックスのオーバーホールをする時はこのベアリングを使っています。

このベアリングは安心の日本製!ギアボックスに最適のクリアランスC3です。



日本のベアリングメーカーが昔海外からの注文で特注生産したものの在庫の全てを特別に分けてもらいました。

みんなでオイル漏れとおさらばしましょう!




ギアボックスラバーシールド対策ベアリング ¥10290(税抜価格¥9800)



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by suprememoto | 2008-02-16 16:11 | sales


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